商品一覧

  • じゃがいも

    じゃがいも

    見渡す限りに広がるじゃがいも畑は、秋晴れの続く時期には急に寒さが強くなり、じゃがいもは寒さを乗り越えるために、太陽の光をいっぱいに浴びて盛んに光合成を行い、大きくなるのをやめて澱粉質をたくさん蓄えようとします。 そのため、道東だから作れる甘みの強いじゃがいもが育ちます。 「最果て」は北海道きたあかり品種本来のおいしさをより感じることが出来る最高のじゃがいもです。 北海道きたあかりの最高峰 きたあかりは男爵芋にツニカを交配してつくられたほくほく系のじゃがいもです。 じゃがいもは「冷たさ」と「涼しさ」を好む作物です。 道東では、成長期である夏は強い日差しにも涼しさがあり、陽が落ちると大気は冷気へと急降下します。 この昼夜の寒暖差が澱粉質の高い、ほくほく感のあるじゃがいもを育てます。 上原農場で生産されるじゃがいもは、ミネラル質が豊富な土壌で太陽の光をより多く吸収することで極限まで光合成をしたじゃがいもです。 そのため澱粉質をかなり多く蓄えることで甘みのある特別においしいじゃがいもをつくることが出来ます。  

  • そば粉

    そば粉

    広大な土地のあたり一面に広がるそば畑。 有機栽培で作られた完全無農薬の北海道キタワセ品種のそばのみ。 秋に収穫したのちに低温乾燥を行い、少し寝かせたそばの実は一級品です。 そば粉はとても貴重な蟻巣石臼で丁寧に挽き、お客様の好みに合わせて挽き目を5段階に分けてご用意しています。土壌と光のエネルギーをふんだんに閉じ込めた、うまみを存分に感じる上品な味わいのそばに仕上がっております。 こだわり 原料と有機栽培 広大な土地で生産するそばは、北海道の代表的な品種キタワセのみを使用し、農薬を一切使用しないで栽培を行っています。中でも全量の約50%はJAS有機認証を受けており、品質の高さと安心・安全・健康を意識した生産を行っています。 低温乾燥と低温管理 そばの実は普通に乾燥を行うと実の劣化が激しく、色と風味が悪くなります。上原農場では28度以下の低温乾燥を徹底し、その後5~10度の温度帯を保つ貯蔵庫で保管いたします。その保管期間は最大で約2年。熟成によって通常より風味がまろやかになり、より高級でおいしいそばとなります。 蟻巣石臼挽き そば粉を挽く石臼は国内で採石したとても貴重な蟻巣石臼を使用。その特長は蟻の巣のように石臼に細かい気泡の穴があること。粉を挽いた時に石臼の熱が籠らないことで香りが失われず、微粉が多くそばの味が滲み出るので美味しく挽くことができます。 そば粉のグレードについて... 

  • とうもろこし

    とうもろこし

    土壌学の基本に基づいた土作り&こだわりのミネラル栽培で、この上ない透き通るような甘さ!朝もぎたてで真空パックして鮮度を維持して発送します。